映画『MW－ムウ－』試写会

映画『MW－ムウ－』の試写会に行ってきました。

映画は一緒に行った母と話してたのですが、構成がうまいなと。
何故そういうことが起きたのかって事を説明するわけではなく
徐々に観せていくとこがうまいなぁ～って。
すごくわかりやすかった。

玉木宏が凄いハマリ役！！
表情が怖かったもん。
この映画のために体をしぼったらしいけど、めっちゃ細かった！！

期待していただけにどうだろう？？って思ってたけど、期待どうりかな。
（なんか私の説明が伝わりにくいかもだけど・・・）
でも結局、結城は何がしたいのかわかんなかったな。
全世界を巻き添えにする事・・・

Yahoo!映画のレビューでは結構酷評されてたけど。

原作とは全然違うんやね。

あらすじ： 16年前、ある島の島民全員が死亡した事件は政府によって
隠ぺいされるが、二人の少年が奇跡的に生き延びた。
その一人でエリート銀行員となった結城美智雄（玉木宏）の裏の顔は
冷酷な殺人鬼で、神父となった賀来裕太郎（山田孝之）は結城を
救済しようと苦悩する。
そんな中、16年前の事件の鍵を握る「MW」を手にした結城は世界滅亡をもくろむ。